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取引戦略レポート

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高田レポート


高田 創
GRC理事長
エグゼクティブエコノミスト

学歴:
東京大学経済学部卒
オックスフォード大学修士課程修了(開発経済学)

経歴:
日本興業銀行 市場営業部 審査部 取引戦略レポート
興銀証券 市場営業グループ 投資戦略部チーフストラテジスト
みずほ証券 執行役員 チーフストラテジスト 等
みずほ総合研究所常務執行役員 調査本部長 取引戦略レポート チーフエコノミスト 専務執行役員 調査本部長 チーフエコノミスト 副理事長 エグゼクティブ・エコノミスト

外部委員・役職他:
日本証券アナリスト協会 証券アナリストジャーナル編集委員
日本不動産金融工学会評議委員
日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)
財務省 国の債務管理の在り方に関する懇談会メンバー
財務省 財政制度等審議会 財政投融資分科会委員
金融庁 金融審議会 専門委員
東京オリンピック・パラリンピック競技大会 組織委員会「経済・テクノロジー」専門委員会委員

著書:
「日本のプライベートエクイティ」日本経済新聞社(共著)
「国債暴落」中央公論新社(共著)
「金融不況脱出」日本経済新聞社(共著)
「銀行の戦略転換」東洋経済新報社(共著)
「金融市場の勝者」東洋経済新報社(共著)
「金融社会主義」東洋経済新報社(共著)
「世界国債暴落」東洋経済新報社(共著)
「20XX年 取引戦略レポート 世界大恐慌の足音」東洋経済新報社
「国債暴落-日本は生き残れるのか」中央公論新社
「これだけは知っておきたい国際金融」金融財政事情研究会
「2020年 消える金融」日本経済新聞出版社(共著)
「異次元緩和脱出」日本経済新聞出版社(共著)

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取引戦略レポート

2021年6月、東京証券取引所が公表したコーポレートガバナンス・コード(以下、CGC)の改訂版に、初めて知的財産に関わる項目が盛り込まれました。具体的には、「情報開示の充実」の項目の補充原則で「経営戦略の開示に当たって、(中略)人的資本や知的財産への投資等についても、自社の経営戦略・経営課題との整合性を意識しつつ分かりやすく具体的に情報を開示・提供すべきである」「取締役会の役割・責務」の項目で「(知的財産の投資について)取締役会が実効的に監督を行うべきである」と述べられています。さらに2021年9月には内閣府設置の検討会 1 がCGC改訂への対応に関する中間指針 2 を公開しました。つまり今回のCGC改訂は、企業に対し、積極的な知的財産への投資や事業への活用を促し、それを投資家に情報開示していくことを求めていると言えます。そこで本稿では、このCGC改訂に速やかに対応するための「知的財産戦略のあるべき姿」についてご紹介します。

1.グローバルで勝ち続けるために高まる、知的財産(知財・無形資産)の重要性

2.知的財産の再定義とその範囲

図1 知的財産の範囲と知財戦略に求められるポイント

図 知的財産の範囲と知財戦略に求められるポイント

3.暗黙知も含めた知的財産の可視化と活用戦略

図2 CGC改訂に伴う企業対応プロセス

図 CGC改訂に伴う企業対応プロセス

2 今後の知財・無形資産の投資・活用戦略の構築に向けた取組について~改訂コーポレートガバナンス・コードを踏まえたコーポレート・ガバナンス報告書の提出に向けて~ (2021年9月:知財投資・活用戦略の有効な開示及びガバナンスに関する検討会)

「統合報告書」を読めば企業が分かる。拡大するESG投資に向けた新しいレポートのカタチ

「統合報告書」を読めば企業がわかる? 拡大するESG投資に向けた新しいレポートのカタチ

そうですね。企業は「アニュアルレポート」(年次報告書)で事業戦略や会社の強みに関する情報を発信してきました。その後、環境問題や企業の透明性と説明責任への期待の高まりなど、事業環境に大きな変化が起こり、2006年には、ESG(環境、社会、ガバナンス)の観点を投資判断に反映させるべきとの責任投資原則(PRI)が国連から提唱されました。これをきっかけに企業に対するESG情報の開示要求が高まり、IIRC(国際統合報告委員会。現Value Reporting Foundation)が財務・非財務の両面から企業の成長戦略を報告する枠組みである「国際統合報告フレームワーク」を公表しました。従来の財務情報を中心とした情報開示ではなく、ESG要素を盛り込んだ、中長期の成長ストーリーの訴求が求められています。

企業の開示資料

企業の開示資料

「統合報告書」でソフトバンクの何がわかる? 注目コンテンツはこれ

「統合報告書」でソフトバンクの何がわかる? 注目コンテンツはこれ

「価値創造プロセス」を明確にすることですね。ソフトバンクの成長戦略は「Beyond Carrier」。今年6月の株主総会でも宮川社長は「ソフトバンクはもはや通信会社ではない」と述べているように、われわれのビジネスモデルは変化してきています。ソフトバンクが持つアセット(資産)は何か? それらをどうビジネスとして回していくのか? そして企業として最後にどのような姿を目指すのか? こういった「価値創造プロセス」を投資家は注目しています。

「統合報告書」でソフトバンクの何がわかる? 注目コンテンツはこれ

「統合報告書」でソフトバンクの何がわかる? 注目コンテンツはこれ

ソフトバンクは創業者の孫正義のDNAを継いでいますが、独立した上場会社です。コーポレート・ガバナンスがきちんと機能しており、社長交代は “鶴の一声” で決まるわけではないことをつまびらかにお伝えしたいと考えました。そこで当社の役員選任の仕組みが機能していることを明らかにするため、経営陣の選解任を議論する指名委員会の堀場委員長にインタビューして、新社長が決まった経緯などを説明していただきました。

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