DMM.comのサービスを支えるストレージ環境を改善、インフラの安定運用にHPE Nimble Storageが貢献
インターネットを通して多彩なサービスを提供するDMM.comでは、各種サービスのインフラとなる仮想化基盤を自社内で構築・運用している。今回同社では、この仮想化基盤用ストレージ環境の改善・強化に着手した。ここでは日本ヒューレット・パッカード(以下、HPE)が提供する「HPE Nimble Storage」を導入し、新たなユーザーニーズへの即応やサービスの安定稼働、運用管理の効率化など数多くのメリットを実現している。
「HPE Nimble Storage」を仮想化基盤に追加し、高い性能と信頼性を兼ね備えたシンプルなストレージ環境を実現。オールフラッシュ/ハイブリッドモデルの組み合わせによりITコストも削減。
・「HPE Nimble Storage」による新ストレージ環境を構築
サービス基盤用ストレージの環境改善が大きな課題に
その同社のビジネスをICT面から下支えしているのが、サービス用基盤の構築・運用・保守を手がけるインフラ部である。同社 インフラ部 高橋 尚史氏は「かつては、それぞれのサービスごとに個別にインフラ提供を行っていましたが、ビジネスやサービスの規模が急速に拡大する中で、次第にタイムリーな対応が困難になってきました。そこで2015年に、サービス用仮想化基盤をオンプレミスで構築。ここから各サービスに必要なリソースを提供することで、ビジネススピードの向上を図ってきました」と説明する。最近ではパブリック・クラウドの導入なども進めているが、DMM.comのトップページをはじめ、依然として数多くのサービス用システム群がこの仮想化基盤上で稼働している。その規模は、仮想サーバー台数にして実に約6000台にも上るという。
これほどの大規模環境を扱うだけに、同部門ではシステムの安定運用にも細心の注意を払っている。同社 インフラ部 伊藤 ユーザー側とFX会社側の環境について 真一氏は「細々とした管理作業に多くの工数を取られるようでは、とてもこれだけの環境を廻していけません。我々のチームの人数もそれほど多いわけではないので、サーバーやストレージ製品を選ぶ際にも、できるだけ運用管理が効率的に行える製品を選ぶようにしています」と語る。ちなみに、同社では、構築作業もベンダー任せにせず内製するようにしているが、これも高い性能・信頼性を備えた環境を、できるだけスピーディにユーザーに提供するためだ。そして今回、同部門では、この仮想化基盤用ストレージの増強に取り組むこととなった。高橋氏はその背景を「直接的なきっかけは、既存ストレージの容量が逼迫してきたことです。システムの安定性確保という面でも、新たなニーズへの即応を図るという面でも、やはり容量にはある程度の余裕を持っておきたい。また、これを機に、ストレージの耐障害性を向上させたいとの狙いもありました」と語る。
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■外国為替証拠金取引は各通貨の価格を、貴金属証拠金取引は各貴金属の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、売買の状況によってはスワップポイントの支払いが発生したり、通貨の金利や貴金属のリースレート等の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じたりすることがあります。外国為替証拠金取引の手数料については、無料のスタンダードと有料のアクティブトレーダーの二コースがあります。アクティブトレーダーでは取引金額に一定の料率(ステージ1: 0.003%、ステージ2: 0.002%、ステージ3: 0.001%)を掛けて求めた手数料が新規/決済それぞれで課金されます。さらにステージ2と3ではお支払いいただいた手数料の月間合計額が月額標準金額(ステージ2: 6万円、ステージ3: 20万円)に満たない場合は、その差額を追加で徴収させていただきます。ミニマムチャージの設定はありません。ステージはお客様ご自身で事前に選択していただき、月単位で適用されます。変更する場合は翌月以降の月の初日から有効となり、原則として月の途中で変更することはできません。貴金属証拠金取引の手数料についても、無料のスタンダードと有料のアクティブトレーダーの二コースがあります。ただしスタンダードではミニマムチャージが設定されています。アクティブトレーダーの手数料は外国為替証拠金取引と同様の仕組みになります。なお、ステージ2と3における手数料の月間合計額の計算では、外国為替証拠金取引と貴金属証拠金取引で発生した手数料が合算されます。
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■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、取引証拠金を事前に当社に預託する必要があります。取引証拠金の最低必要額は取引可能な額に比べて小さいため、損失が取引証拠金の額を上回る可能性があります。この最低必要額は、取引金額に対する一定の比率で設定されおり、口座の区分(個人または法人)や個別の銘柄によって異なりますが、平常時の比率は4%から20%が適用されます。ただし法人が行う外国為替証拠金取引については、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用いて通貨ペアごとに算出(1週間に1度)した比率を下回らないように当社が設定します。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、損失が無制限に拡大することを防止するために自動ロスカット(自動ストップロス)が適用されますが、これによって確定した損失についてもお客様の負担となります。また自動ロスカットは決済価格を保証するものではなく、損失がお預かりしている取引証拠金の額を超える可能性があります。
■外国証券売買取引は、買付け時に比べて売付け時に、価格が下がっている場合や円高になっている場合に損失が発生します。手数料については、「取引金額×一定料率」又は「取引数量×一定金額」で求めた手数料が一回の取引ごとに課金されます。ただし手数料の合計額が当社の定める最低手数料に満たない場合は、手数料に代えて最低手数料を徴収させていただきます。また取引所手数料等の追加費用がかかる場合があります。
■取引にあたっては、取引説明書および取引約款を熟読し十分に仕組みやリスクをご理解いただき、発注前に取引画面で手数料等を確認のうえ、ご自身の判断にてお取引をお願いいたします。
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第239号
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会
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【共用サーバーSD/お名前メール】メールの送信ができません
【Returned mail: User unknown】
受信側サーバーにメールは届いたものの、該当するユーザーが見つからなかったケースです。
相手のメールアドレスのユーザー部分([email protected] のexample の部分)が
間違えていると受信者側サーバーがこのように返答します。
相手のメールアドレスの「@」より左側にお間違いがないかをご確認ください。
受信メールへの返信時に発生した場合は、相手側の返信アドレスの設定にお間違いがある可能性があります。
【 Returned mail: Host unknown 】
送信元サーバーが、届け先のサーバーを見つけられなかったケースです。
相手のメールアドレスの「@」より右側([email protected] ユーザー側とFX会社側の環境について のonamae-server.com の部分)をご確認ください。
なお、受信者側のサーバーもしくはDNSに何らかのトラブルが発生している場合もあります。
【 Returned mail: Local configuration error 】
送信先のメールサーバーの設定にお間違いがあり、受信できない状況にある可能性があります。
相手先のメールサーバーの設定が改善されるまで、相手にはメールが届きません。
また、送信元(お客様ご自身)のメールソフトの設定もしくは、 パソコンのネットワーク設定に
お間違いがある可能性もあります。
【 Undelivered ユーザー側とFX会社側の環境について Mail Returned to Sender】
送信が未完了であるエラー内容です。
インターネット通信規格である RFC(Request for Comments)のルールに準拠していないメールアドレスには
送信(転送)することができません。
【 Warning: could not send message for past * hours 】
【 Warning: message still undelivered after * hour Will keep trying until message is ** days old 】
送信元メールサーバーより送信先のメールサーバーに送信したものの、サーバー同士の接続に失敗している場合に届きます。
送信先のサーバーにて一時的な受信の混雑や何らかのトラブルが発生している可能性があります。
・添付したファイルの容量が大きい場合、送宛先側のサーバーにて受信ができない可能性があります。
また、宛先の受信サーバーの受け入れ容量制限が100MB 以下の場合もあります。
・エラーメッセージの中に「Access denied」とある場合、ご利用プロバイダからの接続が制限されている可能性があります。
お手数ですが弊社サポート窓口までお問合せください。
・送信先のサーバーから弊社送信ホストが一時的に制限されている場合、どのような理由や閾値で
弊社送信ホストからの送信が制限されているかは、送信先サーバー側のポリシーとなるため
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しばらくお待ちいただき再度送信をお試しください。
上記の事象に当てはまるものがない場合 ユーザー側とFX会社側の環境について
・ドメイン名:(※ご利用いただいている場合のみ) ・送信が行えない「送信元メールアドレス」: ・メールの宛先となる「送信先メールアドレス」: ・いつ頃から送信ができないのか: ・エラーの表示有無: ・エラーメッセージ全文: ・リターンメールの有無: ・リターンメールのメッセージ全文: |
※メールが送信できない事象につきましては、複数の可能性がございますため、
お客様の状況に合わせて原因の調査が必要となります。 ユーザー側とFX会社側の環境について
ご確認いただいております状況について、エラーの内容などできる限り詳細までご連絡ください。
TotalMix Remoteの概要
TotalMix RemoteはTotalMix FX(v1.50以降)と組み合わせて使うことで、RMEオーディオ・インターフェイスのすべてのミックス状態、ルーティング、FX設定、そしてレベルメーターをリアルタイムで表示し、イーサネットや無線LANを用いて離れた場所からコントロールすることができます。
またTotalMix Remoteはそれぞれ異なるインターフェイスを接続した最大3台のTotalMix FXとの接続をサポートし、大規模な入出力環境であっても1台のTotalMix Remoteで管理が行なえます。
サポートされているハードウェア
TotalMix RemoteはTotalMix FX(v1.50以降)でリモート操作がご使用いただけます。
TotalMix FX(v1.50以降)が使用できるRMEインターフェイスすべて*で、TotalMix Remoteがサポートされます。
* ADI-2 Pro、ADI-2 DACなど一部のインターフェイスは、TotalMix FXに対応しないためご利用頂けません。
* SoftBank AirなどシェアードIPアドレスを使用するルーターはご使用いただけない可能性がございます。詳細は各ルーターメーカー様にご確認ください。
クイック・スタート・ガイド
事前の準備
ホスト側(TotalMix FXを起動するインターフェイスと接続されたWindows / Mac)
最新ドライバーをインストールします。ドライバーと同時に最新のTotalMix FXもインストールされます。
リモート側(TotalMix Remoteを起動するiPadまたはWindows / Mac)
TotalMix Remoteをインストールします。
※ホストとなるコンピューターとリモート操作を行うコンピューターまたはiPadが、必ず同一のネットワークに接続していることを確認してください。
ホスト(TotalMix FXを起動するインターフェイスと接続されたWindows / Mac)の準備
1.ホストとなるWindows / MacのTotalMix FXで、[Options]メニューの[Network Remote Settings. ]を選択します。
2. [Enable TotalMix Remote Server] にチェックを入れます。
リモート(TotalMix Remoteを起動するiPadまたはWindows / Mac)の準備
・iPadでTotalMix FXをコントロールする場合:
2. 画面左上の[Options]をタップ、[Host Connection Settings]を呼び出します。
3. [Host Connection 1]にホストとなるコンピューターのIPアドレス(ホストのTotalMix FXのNetwork Remote Settings画面に表示されたIPアドレス、画面例:10.0.1.33)を入力し、[active]をOnにします。
4. 画面上部の[Done]をタップして設定は完了です。Mixer View画面が表示され、画面右上の表示が数秒で[offline]から[connected]に変更されたらご使用いただけます。
・Windows / MacでTotalMix FXをコントロールする場合:
1.TotalMix Remoteを起動し、[Host Connection Settings]または[Open Host Connection Setup. ]をクリックします。
2. [Host Connection 1]にホストとなるコンピューターのIPアドレス(ホストのTotalMix FXのNetwork Remote Settings画面に表示されたIPアドレス、画面例:10.0.1.33)を入力し、[active]をOnにします。
Mixer ViewとGUI:
リモートとホストが接続されると、すぐさまTotalMix FXの設定(ルーティング、FX設定、チャンネルのモノ/ステレオ設定)がTotalMix Remoteに反映されますが、ホストのGUI表示設定(Settings / EQ / Dynamicなどのパネル表示/非表示、FXパネルの表示/非表示、2 ROW / 3 ROW表示設定、各チャンネルの幅など)に関しては反映されません。
Workspace:
TotalMix Remoteの画面上では、ホストに保存されたクイック・ワークスペース(Windows / MacのTotalMix FXで[w]キーを押すことで表示)が同期され、リモートから読み込むことができます。ホストのMixer Viewのすべての状態をリモートから保存、またはリモートに保存することはできません。リモートのワークスペースは、ホスト上のTotalMix FXの表示設定とは独立してリモートで設定を行った表示設定を持ち、チャンネル幅の標準/スリム、チャンネルレイアウト、ウインドウのサイズと位置といったGUI設定などが保存されます。
リアルタイム表示:
iPadでのバックグラウンド処理:
バックグラウンド状態でのTotalMix Remoteは処理を行っていませんが、TotalMix Remoteが選択されるとすぐさまホストと再接続を行ない同期されますので、待ち時間なくお使いいただけます。
チャンネル・レイアウト・シンク:
リモートはデフォルトでチャンネル・レイアウトのシンク設定がOnになっています(Settings > Options > Preference > Sync Channel Layouts)。この設定ではレイアウト・プリセットと現在のチャンネル・レイアウト設定をホストからリモートに転送します。このオプションはホストとリモートのチャンネル表示/非表示を簡単に統一することができます(チャンネルの幅など追従しない項目があります。詳しくは「Mixer ViewとGUI」をご確認ください。)。リモート側で個別の設定を使用したい場合は、この設定をOffにして独立したレイアウト・プリセットを使用することができます。
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