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レバレッジのリスクを解説

レバレッジのリスクを解説
上昇相場

株でレバレッジをかけて取引できるのはどんな人?レバレッジのリスクを解説

株式投資は信用取引という方法でレバレッジをかけることができます。
レバレッジをかけることで、株式投資で得られる利益をより大きくすることが可能ですが、損失も大きくなるというデメリットもあります。
資産を一気に失う可能性があるため、レバレッジをかけた株式投資は初心者には向いていません。
「信用取引は怖い」と聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?
ですが、実際信用取引を上手く利用して多額の利益を得ている投資家もいます。
では、どんな人が信用取引に向いているのでしょうか?
今回はレバレッジ取引とその注意点について紹介します。

そもそも「レバレッジ」とは?

レバレッジとは日本語では「てこ」を意味します。
てこを利用すれば、少しの力で重いものを動かすことができますよね。 レバレッジのリスクを解説
それと同じで、レバレッジを利用すれば自分の資金以上の取引を行うことが可能です。
例えば、口座に100万円しか資金が無くても300万円分の取引をすることができます。
取引額が口座資産額に比べて大きくなりますので、利益が出るにしろ損失がでるにしろ、通常の取引に比べ金額が大きくなります。
そのため、投資初心者にはレバレッジをコントロールすることが難しく、初心者がレバレッジ取引を行うことはおすすめしません。

株でレバレッジをかけて取引する方法

株でレバレッジ取引を行う代表的な手段が信用取引と先物取引です。
株以外のレバレッジ取引ではFXや仮想通貨などがあります。
信用取引の場合は、口座資産の最大約3倍程度の取引ができます。
先物取引の場合は最大20~30倍の取引を行うことが可能です。
信用取引、先物取引共にどの証券会社でも取引ができますので、興味のある方は一度証券会社のHPで確認してみてください。
証券会社によっては別口座の開設が必要な場合もあります。

「信用取引」とはどういうもの?

信用取引とは、証券会社から資金又は株式を借りて行う取引です。
証券会社からの信用を使い、レバレッジをかけて取引するというサービスとなります。
あくまで証券会社が行っているサービスに過ぎませんので、各証券会社によってルールは異なり、また何らかの問題を起こした場合は信用取引サービスが利用できなくなることもあります。
信用によってレバレッジ取引をすると言っても、もちろん担保が必要です。
通常は、証券口座の現金か株式などの保有金融商品を担保とします。
つづいて、信用取引の特徴と注意点を紹介します。

相場が悪いときでも取引できる

信用取引を利用すれば、下落相場でも利益を得ることが可能です。
信用取引には空売り(からうり)という注文方法があります。
通常株式取引は買い→売りという順番で行いますが、空売りの場合は売り→買いという順番で取引を行います。
そのため、通常の取引では株価が上昇すれば利益を得ますが、空売りの場合は株価が下落すれば利益が得られるのです。
株価が高い時に売って、安い時に買い戻すという取引方法になります。
不祥事などの情報が出た銘柄が、急激に下落するのは保有している投資家が売るだけでなく、空売りしている投資家がいることも大きな原因です。
どの銘柄にどの程度の空売りがされているかといった情報は、東証が毎週発表していますので、気になる動きをしている銘柄があればそういった情報を確認してみましょう。

レバレッジをかけて取引できる

前述のとおり、信用取引は約3倍のレバレッジをかけて取引することができます。
先物やFX、仮想通貨などの金融商品に比べればレバレッジは低いですが、それでも大きなレバレッジです。
レバレッジ最大で信用取引をした場合は、単純に投資成績が3倍になりますので、通常の取引で100万円の利益が出ていたのであれば300万円の利益、100万円の損失が出ていたのであれば300万円の損失が発生します。
リスクは大きくなりますが、継続的に利益を出せるのであれば信用取引を利用することで資産形成のスピードは大きく上昇します。

保証金が不足すると追証が発生する

信用取引の担保のことを委託保証金とよびます。FXや仮想通貨などでは証拠金とよばれます。
この保証金が、各証券会社が定める最低保証金維持率を下回ると発生するのが追加保証金、いわゆる追証(おいしょう)です。
追証が発生すると、証券会社から不足額を入金するように連絡があり、期日までに入金できない場合は、強制的に保有している株式が決済されてしまいます。
しかも、その際の売買手数料は通常時の売買手数料に比べて数倍以上となる高額の手数料に設定されていることが一般的です。
追証を支払うことができず、相場の世界から退場となった投資家も大勢います。

株でレバレッジをかける時のリスクとは

信用取引やその他レバレッジをかける全ての金融商品に共通しているのが、高いリスクを背負うということです。
特に保有している株式を担保に信用取引で株取引をしている場合は注意する必要があります。
担保としている株式の評価額は時価の8割程度となっていることが多いですが、株が暴落した場合は保有株式と評価額が急減するため、保証金も急減します。
更に、信用取引で保有している株も暴落した場合は評価損が保証金から引かれますので、急激に保証金が減るのです
保有している現物株と同じ株を信用取引で保有することを2階建てと言いますが、2階建てを行っている銘柄が急落した場合、保証金が大幅に減少しますので細心の注意が必要となります。

こんな人じゃないと、株でレバレッジをかけるのは危ない!

レバレッジをかけて株取引を行うのはこれまで紹介したように高いリスクを伴います。
そのため、知識や準備が不足していると大変危険ですが、信用取引を利用することで利益を伸ばすことができるのも事実です。
そこで、ここではどんな人ならレバレッジをかけてもリスクをコントロールできるのか解説します。

株式投資の基礎をしっかり勉強している人

現物取引で、売買のルールをしっかり守れる人

信用取引を行う前にまずは、現物取引でしっかりと売買ルールを守れている人でないとレバレッジのかかった信用取引は危険です。
取引金額が高額になる信用取引は、ただでさえ冷静さを失いがちになります。
現物取引で売買ルールを守れていない人は、当然信用取引でも売買ルールを守れず、最悪市場から退場となる可能性が高まります。

信用取引のその他の利用方法と注意点

信用取引を利用して手数料を節約することが可能です。
多くの証券会社では、信用取引手数料は現物取引手数料に比べて安価となっており、信用取引で買って、すぐに現引き(現金を支払い現物にすること)することでコストを減らすことができます。
先日、楽天証券やSBI証券などの証券会社が一部の商品の信用取引手数料を無料にすると発表しています。
これにより、信用取引を利用したコスト軽減がより大きくなりました。
楽天証券とSBI証券は以前から色々なサービスで競争しており、今回もマネックス証券などが一部の手数料を無料化した動きにすぐに追随しました。今後も楽天証券、SBI証券の競争により投資サービスが向上していくものと考えられます。
信用取引のその他の注意点として、株主優待があります。株主優待は最近脚光を浴びており、優待銘柄とよばれる株は人気が高いです。ですが、信用取引で優待銘柄を保有した場合、株主優待は貰えません。
勘違いしないように注意が必要です。
株式投資で利益を出すのに必要な基礎知識を最短3ヶ月でマスターできる

この記事のライター

FP2級資格を持つ30代男性会社員。10年以上の投資歴を持つ現役投資家。
10代から投資をはじめ、リーマンショックでは投資家としての心構えを鍛えられた。
株式を中心にETFやREITへの投資も行い、現在の運用資産は5,000万円。アーリーリタイヤを目指し投資の勉強は欠かさない。
ブログにて株式投資に関する情報を発信中
【ブログ】FP森田の株式投資ブログ

フルレバとは?フルレバレッジは危険?メリット3つも解説

結論から言うと、フルレバレッジとは、海外FX業者が上限として設定しているレバレッジ倍率のことです。
例えば、当社GEMFOREXのフルレバは1000倍(特定口座は5000倍)となります。
余談ですが、現在GEMFOREXでは新規口座開設で最低でも10,000円の証拠金がもらえるキャンペーンを実施中です。
この証拠金を使えばノーリスクで1000倍レバレッジでのFX取引を体験することができます(しかも利益は出金可能です。
キャンペーンは期間限定となっていますので、お早めに口座開設をお済ませください。

FXのフルレバ(フルレバレッジ)とは

フルレバレッジとは、海外FX業者が上限として設定しているレバレッジ倍率のことです。
海外FX業者の多くが500倍以上の高レバレッジを導入しています。

海外FX業者最大レバレッジ
GEMFOREX1000倍(5000倍)
XM888倍
LAND-FX500倍
Titan FX500倍
iFOREX400倍

フルレバロングとは

フルレバロングとは、フルレバレッジでロングすることを意味します。
たとえば、GEMFOREXでフルレバロングするということは、最大レバレッジの1000倍レバレッジを使って通貨を買い、買いポジションを保有している状態になります。

ロングしたまま通貨の価格が上がって利益が出て決済できたら「フルレバロングで勝った!」、通貨の価格が下がって損失が出て決済したら「フルレバロングで負けた!」という使い方をします。

フルレバショートとは

FXにおけるショートとは、「通貨を売る」または「売りポジションを持つ」ことです。

フルレバショートとは、フルレバレッジでショートすることを意味します。
たとえば、GENFOREXでフルレバショートするということは、最大レバレッジの1000倍レバレッジを使って通貨を売り、売りポジションを保有している状態になります。

ショートしたまま通貨の価格が下がって利益が出て決済できたら「フルレバショートで勝った!」、通貨の価格が上がって損失が出て決済したら「フルレバショートで負けた!」という使い方をします。

海外FXでのフルレバ(フルレバレッジ)は危険?

「フルレバレッジでのトレードは危険ではないの?」
最も気になる点は、トレードを行うときの安全性でしょう。

結論から申し上げますと、ある程度の損失を覚悟しているお客様にとっては安全であると言えます。
レバレッジ倍率が高いほどトレードできるポジションも大きくなり、為替変動の影響をダイレクトに受けやすくなります。

海外FX業者ではゼロカットシステムが採用されているため、追証が発生することはありません。
ただし、投入した資金が全額なくなる可能性はあります。

レバレッジとは

レバレッジが高ければ高いほど、少額の資金で取引が行えることが特徴です。
例えば、ある金融商品が1ロットあたりに必要な資金が10万円とします。
しかし、実際に10万円を預けて取引することは簡単ではありません。

1,000(自己資金)×100(レバレッジ)=100,000

ハイレバ(ハイレバレッジ) とフルレバの違いは?

レバレッジの状態を形容するフレーズとして、ハイレバレッジがあります。
ハイレバ(ハイレバレッジ) とフルレバ(フルレバレッジ)では何が違うのでしょうか。

ハイレバレッジとは、一般的に100倍以上のレバレッジを表しています。
一方、フルレバレッジはFX業者が設定している最大の倍率でのトレードを意味しています。

フルレバで海外FXトレードするメリット3つ

①1万円でスタートできる?少ない資金でのトレードが可能

FXトレードの際は、元手として証拠金を用意しておく必要があります。
フルレバレッジであれば、少ない証拠金での取引が可能です。

単純に計算すると、レバレッジ1000倍なら必要な元手資金も1000分の1になります。
1万円の資金でレバレッジ1000倍の場合、1000万円ものトレードが可能です。
レバレッジを一切かけずにトレードをすると、自力で1000万円を用意しなくてはなりません。

フルレバレッジを用いることで、手持ちの資金よりもはるかに大きな金額を動かせるのです。

②大きなポジションを持つことが可能

  • レバレッジを設定しない場合
    保有可能ポジション:1万円÷100=100通貨(ドル)です。1円の変動で100円の利益が出ます。
  • レバレッジ1000倍の場合
    保有可能ポジションは、1万円×1000倍÷100=10万通貨です。1円の変動で10万円の利益が出ます。

損失も同時に大きくなりますが、ゼロカットシステムにより追証は出ないため、追加でお金を支払うリスクはありません。

③ロスカット対策になる

ロスカットとは、お客様の資産がFX業者の設定する証拠金維持率を下回った場合に、強制的にトレードを中断するものです。
結論からお伝えすると、ハイレバレッジはロスカット対策になると言えます。

証拠金維持率は「口座残高÷証拠金×100%」という計算式で求めます。
12万円の資金・1ドル100円・1000通貨のトレードで検証してみましょう。

レバレッジ効果とは?その意味や計算式をわかりやすく解説!

レバレッジとは少しの力で大きな作用が生み出せるテコの原理のように、少額の証拠金に対してより大きな額の運用ができることを指します

■リスク分散のメリット
レバレッジ取引は一見、手持ちの資金が少ない人だけにメリットがあるように思えますが、実際は資金を豊富に持っている人にもメリットがあります。例えば、1億円の自己資金を持っており、1000万円だけを証拠金として先物取引に投資したとします。そして、その1000万円に10倍のレバレッジ比率をかければ、1億円の取引ができることに。そこで仮に1000万円の損が出たとしても、残りの9000万円で他の取引を行えば、そこで利益が出て、損をカバーできる可能性があります。つまり、資金が豊富な場合は、レバレッジを掛けながら色々な投資先に分散投資をできるので、リスクを分散しながら利益を狙えるというメリットもあるのです。

レバレッジ比率とは?計算式を解説

借り入れ額÷証拠金(自己資金)=レバレッジ比率(倍)

レバレッジ比率による利益と損失例

レバレッジのリスクや注意すべき点

■ロスカットの存在
レバレッジについては、リスクや注意すべき点も知っておかなければなりません。まず、売買が確定していないタイミングでの損失(含み損)が大きすぎると、「ロスカット」と呼ばれる強制決済をされてしまうので注意が必要です。ロスカットとは、証拠金が一定の割合まで減少すると、口座のすべての保有ポジション(自分自身が今持っている注文)が強制的に決済されてしまう仕組みのこと。損失後も取引を継続したい場合は、不足した証拠金を追加しなければならないので注意しましょう。ロスカットの基準は取引をしている金融機関により違うので、チェックが必要です。

■レバレッジによる損失の拡大
また、レバレッジ比率を高く設定することのリスクについても考える必要があります。前項で説明した通り、レバレッジを高く設定すれば得られる利益がその分増えますが、損失もその分大きくなります。とくに、先物取引の場合は取引できる期限が決まっているので、レバレッジを高く設定しすぎて損失を期日までに取り戻せないと、甚大な損失を抱えることになる恐れも。得られる利益だけではなく、背負う可能性のある損失にもしっかり目を向け、自分に合ったレバレッジ比率を設定することが大切です。

仮想通貨(ビットコイン)のレバレッジ取引とは?特徴を解説

仮想通貨のレバレッジ取引とは、証拠金を口座に預け入れ、それを担保にすることで証拠金の何倍もの金額を取引できる仕組みのことです。
現物取引のように実際に仮想通貨を交換する取引とは異なります。
また、レバレッジ取引の場合、将来的に値下がりすることを期待し、まず仮想通貨を売却し、値下がりした時点で買い戻す取引が可能であるため、価格が下落した際にも収益を得られる可能性があります。こちらの点も現物取引とは異なります。

現物取引とレバレッジ取引の違い

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現物取引

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レバレッジ取引

レバレッジ取引の特徴

  1. 下落相場でも利益を狙える
    レバレッジ取引では「将来、価格が下落すると判断して価格が高いときに仮想通貨を売って、価格が下がったタイミングで買い戻す」といったことで、現物取引ではできない、下落相場でも収益を狙える取引ができます。
    ビットコインなどの仮想通貨の価格は、上昇相場の場合もあれば、下落相場の場合もあります。レバレッジ取引であれば、どちらの相場状況であっても収益を狙える取引が可能です。
    • 予想に反して相場が上昇した場合は損失を被る可能性があります。
    レバレッジ取引現物取引
    上昇相場価格が低い時に仮想通貨を買って、価格が上がったタイミングで売却することで利益を狙うことが可能。価格が低い時に仮想通貨を買って、価格が上がったタイミングで売却することで利益を狙うことが可能。
    下落相場価格が高い時に仮想通貨を売って、価格が下がったタイミングで買い戻すことで利益を狙うことが可能。

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上昇相場

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下落相場

注意事項
こちらのページは、情報提供のみを目的としており、仮想通貨取引等の勧誘を目的としたものではございません。
売買はご自身の判断にて行ってください。
また、お客さまがこの情報をご利用されたことによる行動の一切について責任を負うものではありません。
当社は情報提供のためコンテンツを掲載しておりますが、この情報の正確性・完全性を保証するものではありません。

あしたを、もっと、あたらしく

【暗号資産取引に関するリスク説明】

暗号資産に関する留意事項

  • 当社が取り扱う暗号資産は、当社自身が資金決済法上の定義に該当することを確認したものにすぎません。
  • 金融庁・財務局が、これらの暗号資産の価値を保証したり、推奨するものではありません。
  • 暗号資産交換業者は金融庁・財務局への登録が必要です。利用する際は登録を受けた事業者か金融庁・財務局のホームページで確認してください。
    暗号資産交換業者登録一覧
  • 暗号資産は、必ずしも裏付けとなる資産を持つものではありません。
  • 暗号資産の取引を行う際には、以下の注意点にご留意ください。

《暗号資産を利用する際の一般的な注意点》

  • 暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。
  • 暗号資産は、価格が変動することがあります。暗号資産の価格が急落したり、突然無価値になってしまうなど、損をする可能性があります。
  • 暗号資産は移転記録の仕組みの破綻等により、その価値が失われる場合があります。
  • 秘密鍵やパスワードを失った場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値が失われる可能性があります。
  • 当社が倒産した場合には、預託された金銭及び暗号資産を返還することができない可能性があります。
  • 暗号資産は対価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のために使⽤することができます。
  • 当社の提示する売付価格と買付価格には価格差(スプレッド)があり、その差額がお客様の取引コストとなります。
  • 暗号資産の取引を行う場合、事業者から説明を受け、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。
  • 暗号資産や詐欺的なコインに関する相談が増えています。暗号資産を利用したり、暗号資産交換業の導入に便乗したりする詐欺や悪質商法に御注意ください。

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その他の重要事項及び取引内容、手数料等につきましては、「取引約款」「暗号資産現物取引に関する説明書」をご確認ください。
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大きな収益を得るために!不動産投資のレバレッジについて徹底解説

iPhone

・自己出資率が50%で、1,000万円の物件を購入した場合
不動産の収益率は10%を見込んでいましたが、実際は3%しか収益を上げられませんでした。
金額としては、100万円の収益予想が30万円にまで落ち込んでしまいます。
金利が5%の場合、500万円の借入金に対し25万円の利息を支払わなければなりません。
残る利益は5万円となってしまい、さらにローンの返済をすれば利益はごくわずかに止まります。
それでも、赤字になるのは避けることができそうです。

・5%の出資率で1億円の投資をした場合
同様に見込みの収益率10%に対して実際が3%の収益率だったとしてみましょう。 レバレッジのリスクを解説
1,000万円の収益予想が300万円にまで落ち込むことになります。
支払いの方はというと、金利5%が借入金9,500万円にかかり、475万円の利息を支払わなければなりません。
300万円の収入に対し475万円の支払いですから、この時点で175万円もの赤字が生じています。
このうえローンの返済も加わることを考えると、そのリスクの大きさを感じずにはおれません。

このように、レバレッジには運用失敗時のマイナス幅をも増大させる効果があります。
収益効率ばかりに目を取られ、この危険性を見落せば、逆に巨額の負債を抱え込むことにさえなりえます。
レバレッジは有効な手段ではありますが、同時に慎重さを要求される手法でもあるのです。

不動産投資のご相談・お問い合わせで 「不動産投資の基本がわかる書籍」等 プレゼント!

失敗しても立て直せる借金

それでは、どの程度までレバレッジをかけてもよいものなのでしょうか。
その基準の大前提となるのは、万が一失敗してしまっても元の状態を取り戻せることです。
元の状態とは、この投資で多少の損を出しても、最終的に借金の返済が完了することを指します。

借金の返済をするためには、利息の支払いを含む支出が収益より大きくなることが大前提です。
しかし万が一、不動産収入が大幅に減少してしまった場合には、不動産収入以外から支払いを補填することになります。
したがって、はじめに次の投資計画以外の自分の収入から借金返済に充てられる額を見積っておかなければなりません。

レバレッジを活用すれば自己資本のみでの運用をした場合に比べて効率的な収益を見込めます。
しかし、レバレッジのための借金がリスクを伴うことにも注意が必要です。
自身の資金状況を精査したうえで、投資を効率化する手段として無理のない範囲で運用してみてはいかがでしょうか。

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