NISAロールオーバー(非課税期間延長)
【商品別の取引最終日時(年内受渡ベース)】
1 国内株式…12/28(火)15:00まで ※1
2 米国株:12/28(火)6:00まで
3 中国株(香港):12/28(火)17:10まで
4 中国株(上海):12/28(火)16:00まで
5 インドネシア株:12/28(火)17:00まで
6 マレーシア株:12/28(火)17:50まで
7 シンガポール株:12/28(火)18:04まで
8 タイ株:12/28(火)18:35
9 投資信託…<6営業日受渡商品の場合>12/23(木)15:NISAロールオーバーとは 00まで※2
- 申込受付不可日は、ファンドによって異なります。
Q 【手続き】金融機関変更をして現在は別の証券会社でNISA口座を設定し、取引をおこなっています。 過去に楽天証券のNISA口座で買付し、現在も保有している銘柄が非課税期間を満了した場合、楽天証券でロールオーバーできますか?
①NISA口座で有価証券を買付後、ロールオーバーするまでの間に当該有価証券に株式分割が発生した場合。
⇒NISA口座で保有期間中に発生したコーポレートアクション反映後の当該保有有価証券がNISAロールオーバーの対象となります。
例)
2017年2月に楽天の株式を100株買付。
↓
2020年9月に分割比率1:2の株式分割により100株入庫される(保有する有価証券の合計株数が200株となる)。
↓
2022年NISA口座の買付可能枠を利用し、当該楽天株式200株をロールオーバー申込が可能。
②NISA口座で有価証券を買付した年の5年後の年を効力発生日として、当該有価証券に株式併合が発生した場合。
⇒ロールオーバー手続き期間中のNISAロールオーバー対象銘柄の内容にて申請いただければ、当該有価証券に対して発生したコーポレートアクション反映後の情報がロールオーバー後に引き継がれます。
例)
2017年2月に楽天の株式を300株買付。
↓
2022年1月1日を効力発生日として併合比率3:1の株式併合のコーポレートアクションが発表される
(2022年1月1日付で保有する有価証券の合計株数が100株となる)。
↓
2021年末のロールオーバー手続き期間中に、ロールオーバー対象銘柄である楽天の株式300株をロールオーバー手続きする。
↓ NISAロールオーバーとは
2022年NISA口座の買付可能枠にて、コーポレートアクション内容が引き継がれ楽天の株式100株がロールオーバーされる。
この際、当該株式の取得価格は2021年最終営業日の終値をコーポレートアクション発生後の条件に値洗いし反映されます。
セミナーQA集『自立して堂々と生きていこう』
澤上 NISAロールオーバーとは 龍
江藤 香織
村瀬 翔
中島 真吾
大野 敦久
岡澤 正信
小宮山 蓉子
左近充 崇人
金高 由典
柴山 拓也
正木 準也
荒川 孝希
前野 宏明
新野 栄一
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