バイナリ―オプション取引

海外FXの両建てとは

海外FXの両建てとは
海外FXの基礎知識

【罰則】XMで両建てするな!危険な4つの取引方法・絶対にバレる理由

【罰則】XMで両建てするな!危険な4つの取引方法・絶対にバレる理由


本サイトでは、出金拒否する取引所など、悪質な海外FX取引所を注意喚起しております。読者様がなるべく不利益を被らないよう細心の注意を払っておりますが、情報の正確性その他一切の事項についてを保証をするものではありません。当サイトではあくまでも情報提供を目的としており、特定のFX会社に勧誘をするものではございません。お申込みにあたっては、事業者のサイトや、利用規約をご確認の上、ご自身でご判断ください。本ページのいかなる情報により生じた損失に対しても当社は責任を負いません。また、当サイトは日本居住者を対象としたものではありません。

1.【絶対にやるな!】XMで禁止されている4つの両建ての方法

XMでの両建てに関しては、 公式サイトにて正式に認められています。

Q:XMでは、両建て取引を認めていますか?

A:はい、認めています。1つの取引口座でポジションを両建ていただけます。

両建ては、同じ銘柄で「買い」と「売り」両方のポジションを同時に開いた場合に 成立します。

「買い」と「売り」のポジションを同じ銘柄かつ同じロットサイズで保有する場合の、必要証拠金は0となります。

(出典:XM公式サイト)

ただ、 両建てにおける禁止事項がしっかりと存在するので、リスクを把握した上で取り組むことが必要不可欠。

1-1.XM内の他の口座間での両建て

マイナス分はロスカットによりXMが負担する訳です。 これだとXM側がかなり不利となるため、他口座間での両建ては禁止されています。

1-2.XMの口座と別業者の口座間での両建て

XMの口座と 別業者での口座間での両建ては、禁止 されています。

1-3.数人が組織的に別口座間で両建て

グループを作って複数人で両建てすればバレないのではないか、と思う方もいるかも知れませんが 実際にはバレます。

1-4.アービトラージ(裁定取引)を狙った両建て

アービトラージはサヤ取り・スワップ取引とも呼ばれており、 XMでの異なる商品の両建ては禁止されています。

2.XMでの両建ては必ずバレる!(両建てがバレる理由・仕組み)

結論からいうと、 他の業者の口座を利用していても簡単にXM側にはバレてしまいます。

3. XMの両建てがバレると課せられる4つのペナルティ

  1. 口座凍結
  2. 出金拒否
  3. レバレッジの引き下げ
  4. 両建てで獲得した利益の抹消

中でも「口座凍結」は一番重いペナルティとなりますが、 両建てで獲得した利益は当然ならが抹消されます。

4.海外FXで両建てが禁止されていない業者

両建てを認めている理由としては、やはり 取引プラットフォームが統一化されている事で禁止されている両建ての監視が行いやすい ことにあります。

両建ての種類と各海外FX業者の対応について総まとめ|禁止されている両建て、禁止されていない両建てを徹底解説

海外FXの基礎知識

両建てのメリットとリスク

両建て取引のメリット

メリット1:損益を固定して相場を様子見できる

両建て取引は、先述したように 同じ通貨ペアのポジションを反対方向に同時に保有している状態 です。つまり、両建て取引をしている最中に損益幅は全く変化しないということになります。

決済するかどうか迷った際に両建てをしておけば、 損益を確保したまま戦略を練ることが可能 になり、その後の相場の流れに応じて一方を決済すれば、トレードをより有利に進めることができるというわけです。

両建て取引のメリット・・相場の様子見ができる

例)ドル円を110円で買いエントリーしている

メリット2 うねり取りができる

FX相場は、波のように一定のリズムで上下しながらトレンドを形成していきます。例えば、長期目線では上昇相場でも短期的に見れば下降トレンドになっているという場合がありますね。うねり取り取引は、この 波打つ現象を利用して、利益を得る取引方法 です。

両建て取引のメリット・・うねり取り取引ができる

両建てをする上で注意するポイント

相場の乱高下でどちらも損切りになってしまう

相場が乱高下するとロスカットの確率が高まる

相場のボラティリティが安定しているときであれば、両建てであっても一定の利益を狙うことが可能ですが、このように変動が激しく 海外FXの両建てとは 相場のボラティリティが高い時には損失を拡大させる要因にもなってしまいます ので注意が必要です。

タイミングを見計らうのが難しい

両建て取引は、タイミングを見計らうのが非常に難しい取引手法と言えます。両建て中は損益幅が変化することはありませんが、 いざ片方を決済するというタイミングで想定とは違う動きになった場合、損失が発生してしまう 可能性があるためですね。せっかく両建てで戦略を練っても、このようなことになってしまっては台無しです。そのため決済タイミングにはかなり気を使う必要がでてきます。

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる