南アフリカランド/円
FXの手数料は何をする時にかかる?実際の取引で重要になるスプレッドについても解説!
SBI FXトレード
FXのスプレッドは取引コストで実質は手数料?
FXのスプレッドとは?
銭とpipsの違い
銭は日本円と外国通貨の取引のみで使う単位で、pips(percentage in points)は日本円と外国通過のみならず、外国通貨同士の取引も含む単位という違いがあります。
手数料とスプレッドの面でおすすめのFX会社
SBI FXトレード
外為どっとコム
DMM FX
スプレッド(原則固定・例外あり) | 米ドル/円 0.2銭 ユーロ/円 0.5銭 ポンド/円 1.0銭 豪ドル/円 0.7銭 NZドル/円 1.2銭 カナダドル/円 1.7銭 スイスフラン/円 1.8銭 南アフリカランド/円1.0銭 |
各種手数料 | 無料 |
最低取引単位 | 10,000通貨 |
FX会社のスプレッド比較
FX会社 | 米ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | NZドル/円 | カナダドル/円 |
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SBI お取引しやすいスプレッド FXトレード 1~1,000の場合 (原則固定・例外あり) | 0.0~0.1銭 | 0.3銭 | 0.69銭 | 0.4銭 | 0.9銭 | 1.4銭 |
SBI FXトレード 1,001~1,000,000の場合 | 0.1~7.8銭 | 0.49~15.8銭 | 0.99~18.8銭 | 0.69~12.8銭 | 1.19~19.8銭 | 1.69~18.8銭 |
外為どっとコム (原則固定・例外あり) | 0.2銭 | 0.5銭 (0.4銭) | 1.0銭 (0.6銭) | 0.7銭 (0.4銭) | 1.2銭 (1.0銭) | 1.7銭 |
GMOクリック証券 (原則固定・例外あり) | 0.2銭 | 0.5銭 | 1.0銭 | 0.7銭 | 1.2銭 | 1.お取引しやすいスプレッド 7銭 |
DMM FX (原則固定・例外あり) | 0.2銭 | 0.5銭 | 1.0銭 | 0.7銭 | 1.2銭 | 1.7銭 |
松井証券 FX (原則固定・例外あり) | 0.2銭 | 0.5銭 | 1.1銭 | 0.7銭 | 1.2銭 | 1.7銭 |
FXのスプレッドは朝だと例外が適用される?
- 震災等の天変地異や金融・経済に関わる重大な事件を原因とする市場の急変動
- 国内内外の休日や平日早朝、年末年始・クリスマスといった市場が流動しない時間・時期
- 重要指標を発表する時間帯
FXの手数料とスプレッドはFX会社選びの判断基準になる
- FXでは口座開設・入出金・取引において手数料が発生する可能性がある
- 最近のFX会社は上記の3つを含めて各種手数料を無料にすることも多い お取引しやすいスプレッド
- FXのスプレッドは通貨ペアの取引コストにあたるもので、実質的な手数料と言える お取引しやすいスプレッド
- 日本円と外国通貨の通貨ペアであればスプレッド単位は「銭」を使うことが多いが、日本円と外国通過のペアのみならず、外国通貨同士も含むスプレッド単位、「pips」で表記されることもある
- FX会社のスプレッドは原則固定(例外あり)や注文数量によるものがある
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仮想通貨(ビットコイン)のスプレッドとは?|一番安い取引所を徹底比較!
ゴリわかくん
ゴリ美ちゃん
結論から言うと、 スプレッドは手数料のようなものですので、短期トレードをメインで行うなら、スプレッドが狭い取引所を利用するのがオススメです!
ということで、今回はスプレッドについてわかりやすく解説していきます!
- スプレッドとは購入価格と売却価格の差のことで、業者への実質の手数料。
- スプレッドは取引の度に必要なので、短期トレードをメインで行う場合は、スプレッドが狭い取引所を利用するのが得策。
- 国内だと「CoinCheck」「bitFlyer」大手取引所で、スプレッドを抑えることができる。
- 上記2つの中でも「Coincheck」は 販売手数料が無料 なので、圧倒的にコストを抑えることが可能。
仮想通貨(ビットコイン)のスプレッドとは?
まずはスプレッドとはどういったものなのかについて解説していきます。
仮想通貨の取引所だけに限らず、外国為替証拠金取引(巷でFXと呼ばれている)でも使われている言葉です。
FXでは価格の変動が起こった際に通貨の売り買いをすることによって利益を出すことができます。
通貨をトレードする際に発生している、 買う時と売る時の価格の差をスプレッドと言います。
少しわかりにくいですか?
では以下の画像をご覧ください。
上記の画像を見ると、購入価格が733,319円に対し売却価格が715,812円になっていますね。
購入価格から売却価格を引いたもののことをスプレッド と言います。
計算してみると、
となり、スプレッドは17507円です。
スプレッドが大きいほど、ユーザーにとっては不利になります。
たとえば、購入価格が120円で売却価格が100円だった場合、利益を出すには最低でも20円の値上がりを待たなければなりません。
スプレッドは本来の価格に上乗せされた手数料 と考えて良いでしょう。
教えるゴリわかくん
合点ゴリわかくん
スプレッドと手数料の違い
お取引しやすいスプレッド 仮想通貨取引所はスプレッドを収入源としているので、取引手数料が無料の取引所は存在しても、スプレッドがない取引所は存在しません。
販売所と取引所で手数料が違う
仮想通貨取引所には販売所と取引所があり、それぞれ手数料が異なります。 お取引しやすいスプレッド
仮想通貨(ビットコイン)のスプレッドはどうして発生するの?
基本的に、スプレッドは 仮想通貨取引所の手数料 として徴収されています。
仮想通貨取引には2通りの方法があり、それぞれ 「販売所形式」と「板取引」 と呼ばれています。
スプレッドは「販売所形式」の場合にだけ発生します。
販売所形式は、ユーザーと仮想通貨取引所が1対1でコインを売買する形式。下の画像のようなイメージです。
実際の売買画面は以下の通りです。
取引する時点での購入価格と売却価格が表示されており、ユーザーは購入、売却したい数量を入力して取引を行います。
対して板取引は、ユーザー同士が売買を行い、取引所はそのための「場」を提供します。
板取引のトレード画面はこんな感じ。やや本格的なトレードになり、販売所形式よりも少し難しく感じるかもしれません。
そしてスプレッドが発生するのは、販売所形式の場合のみです 。
なぜなら、販売所形式では取引所の言い値で売買することになるからです。
販売所は、コインを高く売って安く買い取ることで利益を得ているんです よ。
板取引だとユーザー同士での売買になるので、互いの言い値が合致したところで取引することになります。
板取引の場合は、スプレッドは発生しません。
板取引ではスプレッドの代わりに「取引手数料」がかかりますが、せいぜい価格の0.1%ほど。3%以上のスプレッドに比べると圧倒的に安いです。
板取引は慣れるまで少し難しいですが、手数料を抑えるためにも なるべく板取引でビットコインやアルトコインを購入するようにしましょう。
ただ、全ての仮想通貨取引所で板取引ができるわけではありません。さらに、取引所によってはコインごとに取引方法(販売所形式 or 板取引)が異なります。
つまり、板取引で買いたい(=安く買いたい)なら、 コインの種類別に取引所を使い分ける必要がある ということです。
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